ジェネ研より書籍刊行のお知らせ

『50代からの生き方のカタチ——妹たちへ——』が発売!

関西学院大学ジェネラティビティ研究センター編纂による書籍、『50代からの生き方のカタチ——妹たちへ——』が、全国の書店とアマゾンドットコムで発売中です。

『50代からの生き方のカタチ——妹たちへ——』(関西学院大学ジェネラティビティ研究センター編纂)

世代と世代のはざまで、さまざまな現実に向き合わねばいけない50代からの女性たちの毎⽇は、想像以上に大変です。両親たちのこと、⼦供のこと、⾃分のこと……。未来に対する不安や迷いと向き合いつつ、「真に自分らしく生きる」には、どうすればよいのか、と迷いを抱えて生きている人たちがたくさんいます。

本書はそんな⼥性たちに心を寄せ、人生の少し先を歩く「姉たち世代」である12人の女性たちが、「そっと背中を押すような」メッセージをまとめました。 自分の力で人生を切り開いてきた姉たちが、これから人生の半分を生きる、すべての「妹」たちへ贈るメッセージ。あなたは、「姉」たちの生き方から何を学びますか?

【目次・構成】 本書に登場する姉世代の12人

⾚松良⼦(⽇本ユニセフ協会会⻑、元⽂部⼤⾂)
「人生は大変だからこそ面白い」

池⽥理代⼦(声楽家、漫画家)
「真の自由とは、自分の足で立つこと」

⽯井幹⼦(照明デザイナー)
「Girls, be Ambitoius 女性たちよ、大志を抱け! 」

⼩林照⼦(メークアップアーティスト、元コーセー初の⼥性取締役)
「よき人生を過ごすために、10年後の自分を常に想像する」

鮫島純⼦(エッセイスト、渋沢栄⼀⽒令孫)
「反省は、明るく短く」

柴⽥愛⼦(経済学者、元公正取引委員会委員)
「オリジナリティある『自分』を目指そう」

⽥嶋陽⼦(元大学教授、元参議院議員)
「真のフェミニズムとは、『自分自身』を生きること」

中森じゅあん(算命学者)
「人生は、考えている通りになるもの」

中村桂⼦(JT⽣命誌研究館名誉館⻑)
「人間も『生きもの』、その当たり前を忘れない」

名倉加代⼦(舞踊家・振付家)
「今がいつだって『一番いいとき』」

⼭川亜希⼦(翻訳家)
「自分を愛すると、『今』をよりよく生きられる」

やましたひでこ(「断捨離」提唱者)
「ゆとりある場所に、幸せは宿る」

*五十音順

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